「記憶だけじゃなく記録もしたい!」特別な思い出を切り取るおすすめガジェット3選

「楽しい旅行だったけど、もっと写真撮っておけばよかったなぁ」

「この楽しい旅行の思い出や興奮を、そのまま誰かに伝えたい!」

なんて思うことありますよね。

そんなあなたに!

今回は旅行で使える、写真や動画を便利に、そして楽しく撮影するための、

『思い出を切り取るおすすめガジェット3選』を紹介します!

この記事を読めば、あなたの旅行はもっと素敵な思い出になるはずです!

それではどうぞ!

この記事で分かること

・動画、写真を撮影するために使える便利なガジェット3つ

目次

DJI OSMO MOBILE 3

特徴

・スマホのブレを無くす

・自動追従で画面を確認しなくてもよくなる

・ボタン一つで縦と横をらくらく切り替え

・スマホのブレを無くす

この『OSMO MOBILE 3』はスマホジンバルと言って、簡単に言えば

スマホ撮影で手振れや傾きを無くす

というガジェットです。

こんな風に傾けても、ずっと水平を保っていられることができます。

また、

・手元にあるスティックでスマホの向きを簡単に操作することができるモード

・グリップの向きを変えることでスマホが素早く追従するモード

などのモードを状況に応じて切り替えられます。

・自動追従で画面を確認しなくてもよくなる

これめちゃめちゃ便利なんです。

『OSMO MOBILE 3』には付属の専用アプリがあります。

このアプリを使うと、『OSMO MOBILE 3』が好きな対象を自動で追いかけることができるようになるのです。

そのおかげでスマホの画面をずっと見ていなくても、ある程度画角の中に対象をおさめ続けることができるので、歩きながら動画を撮るのが格段に安全になります。

・ボタン一つで縦と横をらくらく切り替え

最近はInstagramのストーリーズや、Twitterのフリート、Tiktokなどで縦画面で撮影することが増えてきました。

通常のジンバルでは横画面でしか撮影できませんが、『OSMO MOBILE 3』はボタン一つで横画面と縦画面を物理的に切り替えることができます。

こう、くいっと回転。

これで簡単に縦画面で撮ることができます。

そういえばスマホって縦に使うもんだったと思い出しました…。

ということで便利なスマホジンバル『OSMO MOBILE 3』。

コンパクトにまとまるので、カバンにさっと一つ忍ばせて出かけてみてはいかがでしょうか。

Ryze トイドローン Tello

特徴

・航空法に規制されないトイドローン

・スマホがコントローラーになり簡単操作

・空中から動画、写真が撮れる

・航空法に規制されないトイドローン

ドローンを飛行させるには、守るべき法律が沢山あります。

  • 航空法
  • 小型無人機等飛行禁止法
  • 道路交通法
  • 民法
  • 電波法
  • 都道府県、市町村条例

これらの法律を守って飛ばさなければ行けません。

この中でも航空法では、以下の場所でのドローンの飛行は原則禁止されており、どうしても飛行させたい場合は国土交通省の許可を得なければならないという規制があります。

  • 空港周辺
  • 150m以上の上空
  • 人家の集中地域

上記の場所、図で見るとこんな感じです。

出典 ー国土交通省 国土地理院ー(http://maps.gsi.go.jp/index_m.html#10/35.650751/139.687257/&base=std&ls=std%7Cdid2010&blend=0&disp=11&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0)

ご覧の通り中心部では、ほとんどの場所で飛ばすことができません。

しかし、ここで紹介するトイドローン『Tello』はこの「航空法」に適用されないという利点があります。

対象となる無人航空機は、「飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)」です。いわゆるドローン(マルチコプター)、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプター等が該当します。

引用 ー国土交通省ー(https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000040.html)

これにより国土交通省の許可無く飛行させることができるので、ドローンのハードルの高さを振り払ってくれます

※ただし、「小型無人機等飛行禁止法」や「自治体の条例」などで国の重要施設や指定箇所では飛行禁止の規制がありますので、事前にチェックしてください

・スマホがコントローラーになり簡単操作

『Tello』を操作するのにもまた、専用アプリが必要になります。

ドローンの操作は難しいものが多いですが『Tello』は自動で姿勢制御を行ってくれるのでドローン初心者でも簡単に扱えます。

さらに、宙返りなどのアクロバット飛行も1ボタンでやってくれてかなり面白いです。

・空中から動画、写真が撮れる

こんなに小さなドローンなのに、500万画素のカメラを搭載しています。

最初はしょぼいカメラかと思ってたのですが、意外と綺麗に撮れて、テレビなどで見る滑らかな空撮を簡単に再現できます。

ただし、上空10mまでしか飛ばないように制限されているので、それ以上の高さの空撮はできません。

しかし10mもあれば周りの景色なども入れて、手持ちよりかなり壮大な撮影ができますので十分な距離だと思います。

また、スマホコントローラーの画面にカメラが撮影している前方の景色が映し出されるので、画角が常に確認できるのも嬉しいポイントです。

普通はありえない高さからの撮影は、それだけで映像にダイナミックさをプラスしてくれます。

自分たちだけではなく景色なども収めておきたい方にはかなりおすすめ!

また、撮影だけでなく遊びとしてもかなり楽しめるガジェットなので、ドローンに興味がある方にもドローン入門用としておすすめです!!

CANON PowerShot G7X

特徴

・画面が180°回転し、自撮りができるデジカメ

・Wi-Fi搭載でスマホに直接写真を送れる

・型落ちのため安価で手に入る

・画面が180°回転し、自撮りができるデジカメ

『PowerShot G7X』はCANONから発売されているコンパクトデジタルカメラ。

その一番の特徴は「画面が180°回転する」こと。

これによりローアングル撮影で画面を上に向けたり、180°回転させて前に向けて画面を確認しながら自撮り撮影ができます。

集合写真を撮影するときの画角確認や、動画撮影のモニタにも活用でき、画質のいいスマホのような扱いができますね。

・Wi-Fi搭載でスマホに直接写真を送れる

『PowerShot G7X』の本体にはWi-Fiを搭載しており、専用のアプリでスマホと直接接続し画像を送れます。

旅行先で速報としてすぐに写真をSNSに上げたいときや、周りの人に共有するときなどに非常に役に立つ機能です。

・型落ちのため安価で手に入る

この『PowerShot G7X』は、2014年10月発売です。

PowerShot G7Xのシリーズはこの後に、2016年にMarkⅡ、2019年にMarkⅢが発売されています。

この後継機は、画面の回転が上だけでなく下にも回るようになったり、写真撮影の性能が上がったりしていますが、その分かなり値段が高価になっています。

『PowerShot G7X MarkⅡ』は6万円台

『PowerShot G7X MarkⅢ』は9万円台です。

現在、初代『PowerShot G7X』は新品は発売は終了してしまっているので、基本的に中古でしか入手する方法ありませんが、価格は安くて中古価格2万円台と、中古であるにしてもリーズナブルに手に入れられます。

型落ちでも性能は十分。

首から下げて、最高の瞬間を収めてみてはいかがでしょうか。

https://kakaku.com/item/K0000693652/

レンタルもあり

撮影機材はどれも少し値が張るものばかりで、購入するというと少し踏みとどまってしまう方もいると思います。

そんな方には、レンタルサービス【Tavishot【タビショット】旅や観光に最適なカメラを簡単レンタル】のほうが向いているかもしれません。

年に一回の旅行や、ピンポイントでの大事な旅行などでの使用だったら、レンタルのほうがお得に済むのでお財布に優しいです。

人気のアクションカム「GoPro」や、先述の『PowerShot G7X MarkⅡ』も安価にレンタルできるので、自分に合ったスタイルでご活用ください。

まとめ

思い出を切り取るおすすめガジェット3選

・DJI OSMO MOBILE 3

・CANON PowerShot G7X

・Ryze トイドローン Tello

以上が『思い出を切り取るおすすめガジェット3選』でした!

トイドローン『Tello』は特におすすめ!

お花が綺麗なこの季節から、日本の四季折々と一緒に自分たちの思い出を収めてみてはいかがでしょうか。

それでは今回の記事は以上になります。

それではまた!

今回のひとこと「暖かいとこに行きたい。ドバイとか暖かそう。」

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる