こんにちは、ももたです!
この記事では、
・Tiktokの【プロアカウント】の設定方法
・【クリエイターツール】の活用方法
を徹底解説していきます。
それではいきましょう!
プロアカウントの設定方法
プロアカウントに切り替えると、自分の投稿やフォロワーのデータを分析できるようになります。
プロアカウントに切り替えるのはめちゃくちゃ簡単です!
マイページの右上>アカウント管理>プロアカウントに切り替える>クリエイター(企業ならビジネス)>当てはまるカテゴリー(特にないなら個人アカウント) で切り替えられます。




特にないなら個人アカウントを選択

これでめでたくプロアカウントになりました!
簡単ですね!
プロアカウントで出来ること
プロアカウントになると、クリエイターツールというものが使えるようになります。
・インサイトの確認
・Q&A機能
それぞれ説明していきます。
インサイト
クリエイターツールのインサイトからは、
以下の情報を見ることができます。
概要タブ
・動画の視聴
・フォロワー数
・プロフィールの表示回数
・動画の視聴
選択した範囲の、動画が視聴された回数を棒グラフで確認することができます。
これを把握することにより、視聴回数の伸び具合で投稿動画の当たり外れが判断できたり、成長率を知ることができます。

・フォロワー数
フォロワー数の増減を折れ線グラフで見ることができます。
どの動画で一気にフォロワーが増えたのかを知ることで、その動画から伸びた要素を分析して次の動画作りに活かしましょう。

・プロフィールの表示回数
視聴者さんがあなたのプロフィールを何回表示したかが棒グラフで分かります。
これが多いということは、視聴者さんがあなたに興味を持ち、他の動画を見てみたいと思ってくれたということです。
この数が多ければ多いほどフォロワーの増え方が加速します。

コンテンツタブ
・動画投稿
・人気上昇中の動画
・動画投稿
直近7日間で投稿した動画を表示します。
任意の動画をタップすることで、その動画の詳細なデータを表示することが出来ます。
表示できるのは
- 再生回数
- いいね数
- コメント数
- シェア数
- 合計再生時間
- 平均視聴時間
- トラフィックソースの種類(視聴者さんがあなたの動画をどうやって見つけたか)
- 視聴者の所在地
です。

・人気上昇中の動画
あなたの動画で、前日に比べて再生回数が増えているものが順に表示されます。
こちらも動画をタップすることで上と同じ詳細データを見ることができます。

フォロワータブ
・フォロワー数
・性別
・主な地域
・フォロワーアクティビティ
・フォロワー数
現在のフォロワー数を表示します。

・性別
フォロワーの性別を円グラフで表示します。
あなたの動画は男女どちらに受けているのかを把握して、そのまま伸ばすのか、ターゲットが違うなら動画の方向転換をしなければいけないのかを判断しましょう。

・主な地域
あなたのフォロワーがどの国に住んでいるのかを表示します。
言語依存の無い動画でバズれば海外フォロワーは増えますが、あなたが本当に伝えたいことが言葉を必要とすることであれば海外フォロワーが多いのはイバラの道かもしれません。

・フォロワーアクティビティ
あなたのフォロワーが何時にTiktokを見ているのかを表示します。
このグラフがいちばん多い時間帯を狙って動画を投稿してください。
基本的に日本なら18〜21時がゴールデンタイムですが、ジャンル事にその時間は変わるので臨機応変に対応しましょう。

LIVEタブ
・LIVE配信回数
・ユニーク視聴者数
・ダイヤ
・LIVE配信回数
TiktokのLIVE機能の使用履歴の詳細が表示されます。
LIVEからのフォローも見ることが出来るので、動画に重きを置くか、LIVEに重きを置くかをこれで判断しましょう。

・ユニーク視聴者数
あなたのLIVEを少なくとも1回は視聴した人の人数を表示します。

・ダイヤ
LIVEでは視聴者から「ギフト」と呼ばれる課金アイテムを受け取ることができ、受け取った「ギフト」は「ダイヤ」へと還元されます。
このダイヤが10000に達すると、日本円に換金することができます。
※現在ダイヤの換金率は公開されていません。

Q&A機能
「Q&A機能」をオンにすると、動画やprofile画面で視聴者さんから質問を受け付けられるようになります。
受け取った質問は動画で回答することができます。
視聴者さんとのコミュニケーションツールとしてご活用ください。

まとめ
以上が「プロアカウントの設定方法、クリエイターツールの活用方法」でした!
フォロワーを伸ばすには、より良いコンテンツを作るには、過去や今の状況から分析することが何より大事です。
皆さんもクリエイターツールをぜひ有効にお使いください!
その他動画作りで役立つ記事もありますのでぜひご覧下さい!

今回の記事は以上になります!
それではまた!
今回のひとこと「喋れる自信なくて、まだLIVEやったこと無くてごめんなさい」
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